用語集(ABC順)
| J |
| ■ Jitter 遅延時間のばらつきのこと。送信元とあて先の間の経路が頻繁に変わったり,経路上の回線が混雑している場合に発生する。一般的なデータ通信には影響は少ないが,音声をIPパケット化して伝送するVoIP(voice over IP)通信では,揺らぎは音質劣化の大きな要因となる。 ■ Jitter Buffer IP網では,伝送経路で発生する遅延などが原因でパケット間の間隔が不均等になる現象「揺らぎ」し、音質が劣化し聞こえにくくなる。そこで,受信したパケットをいったんバッファ・メモリーにため込み,まとめて音声信号に変換することで品質を高める。 |
| L |
■ Local Area Network(LAN)
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| M |
| ■ Mean Opinion Score(MOS) 通信品質をあらわす音声評価方式で、5段階評価。日本では、5が最高。 ■ Media Gateway 既存の電話交換網とIP網をつなぐゲートウエイ装置。 ■ Media Gateway Control(Megaco) 通信事業者がIPネットワーク上で電話サービスを提供する際に必要となるIP電話用の呼制御プロトコル。 ■ Middleware OS(Operating System)とアプリケーションの中間にあって、アプリケーションに対してOSよりも高度で具体的な機能を提供するソフトウェア。 ■ Mobile Virtual Network Operator(MVNO(仮想移動体サービス事業者)) 携帯電話などの無線通信インフラを持たず、他社から借りサービスを提供している事業者のこと。 ■ Multicast LANやインターネットなどに接続している特定のユーザ内での一斉同報を行なう。その他、不特定多数の相手にデータを送信することを「ブロードキャスト」、単一の特定の相手にデータを送信することを「ユニキャスト」という。 ■ Myline 利用する電話会社を事前に登録することにより、識別番号をダイヤルせずにその会社を優先的に利用できるようにするサービス。 |
| N |
| ■ Network Address Translator(NAT) グローバルアドレスとプライベートアドレスを変換する技術。インターネットに接続する際に、グローバルIPアドレスをプライベートIPアドレスに変換することで、少ないグローバルアドレスでもLAN上の複数のPCから接続できるようになる。 |
| O |
| ■ OSI参照モデル 国際標準化機構により制定された、コンピュータの持つべき通信機能を階層構造に分割したモデル。「OSI基本参照モデル」「OSI階層モデル」とも呼ばれる。通信機能を7階層に分けている。 |
| P |
| ■ Packet Communication データを多数のパケット(制御情報を付加した小さなデータのまとまり)に分割して送受信することにより、ある2地点間の通信に途中の回線が占有されることがなくなり、通信回線を効率良く利用することができる。 ■ Packet Loss 略して「パケロス」。パケットが転送中に失われること。音飛びや雑音の原因になる。 ■ Path 2つのノード間の仮想的な通信路のこと。別の意味では、外部記憶装置内でファイルやフォルダの所在を示す文字列。住所のようなもの。 ■ Personal Handyphone System(PHS) 簡易携帯電話。設備や仕様を簡略化し、通話料を低く押さえた携帯電話。一つの基地局がカバーする範囲が狭く、端末1台あたりの周波数帯域が携帯電話よりも広いため、データ通信の速度は携帯電話に比べて極めて高速。 ■ Private Branch eXchange(PBX) 企業などで内線電話同士の接続や、公衆回線(加入電話やISDN回線)への接続を行なうための施設構内交換機のこと。PBX同士を専用線などで接続すれば広域の内線電話網が構築できる。 ■ Protocol コンピュータシステムで、データ通信を行なうために定められた規約、手順あるいはルールのこと。たとえば、ネットワークに接続された2つのコンピュータ同士が通信する場合には、交信手順、送信するデータの形式やパケットの構造、誤りの検出方法など、事前に細かな取り決めが必要となる。これがプロトコルである。 ■ Proxy 社内ネットワークからインターネットとの接続を行なうためのコンピュータ、または、ソフトウェア。フィルタリングやキャッシュ機能などを持ち、高速化を図ったりできる。 ■ Public Swiched Telephone Network(PSTN) 一般の加入電話網のこと。 |
| Q |
| ■ Quality of Service(QoS) ネットワークのサービス品質のこと。ネットワークの帯域幅やデータ伝送の優先度,最低保障や伝送遅延などで表す。 |
| R |
| ■ Real-time Transport Protocol(RTP) 音声や映像をストリーミングで伝送することを目的としたプロトコル。TCPと同じトランスポート層のプロトコルだが、パケロス対策や再送制御は行なわない。 ■ Regional IP Network NTT東西地域会社が都道府県単位で構築したIPネットワーク。フレッツ・ISDNやフレッツ・ADSL、Bフレッツといった常時接続サービスにおいて、加入者宅までのアクセス回線とインターネットサービスプロバイダの間の中継網となる。 ■ Remote Access Server 公衆網(加入電話回線やISDN)を通じて、ネットワークやパソコンに外から接続するための装置。 ■ Roaming 契約している通信事業者のサービスを、その事業者のサービス範囲外でも提携している他の事業者の設備を利用して受けられるようにすること。インターネット接続サービスや携帯電話などで提供されている。国際ローミングサービスもある。 ■ Router LAN間接続装置。ネットワーク上を通っているデータを他のネットワークにつなぐ機器。 ■ R値 IP電話サービス提供事業者が050の電話取得の際、守る必要のある品質イメージでABCの3段階がある。A:固定電話並み、B:携帯電話並み、C:それ以下 |

