用語集(あいうえお順)


アイエスディーエヌ(ISDN)

Integrated Services Digital Networkの略。電話やFAX、データ通信、画像通信など全てのデータ通信をデジタル化して、一つのネットワークに統合して扱うデジタル網。

アイティー投資促進税

「平成15年1月1日から平成18年3月31日までの期間内に、一定のIT関連設備等の取得等をして、国内にある事業の用に供した場合には、取得価格の10%相当額の税額控除と取得価格の50%相当額の特別償却との選択適用を認める」というもの。

アイピー(IP)

Internet Protocolの略。米国防総省のネットワークプロジェクトで開発されたプロトコル。ネットワークに接続されている機器の住所付け(アドレッシング)や、相互に接続された複数のネットワーク内での通信経路の選定(ルーティング)をするための方法を定義している。

アイピーアドレス(IPアドレス)

ノード(サーバ、クライアント、ルータなど)ごとに割り振られた固有の識別番号のこと。データのやりとりをする場合に送り先の機器を指定するために使われる。現在広く普及しているIPv4では、8ビットずつ4つに区切られた32ビットの数値が使われており、「210. xxx. xxx. xx」などのように、0から255までの10進数の数字を4つ並べて表現する。単なる数値の羅列であるIPアドレスはこのままでは覚えにくいため、コンピュータに名前(ドメイン名)がつけられている場合もあり、DNSというシステムによってIPアドレスとの相互変換が可能となっている。

アイトリプルイー(IEEE)

Institute of Electrical and Electronic Engineersの略。米国の電気電子技術者協会。


アイピーセントレックス(IPセントレックス)

IP Centrex。PBX機能を持つ電話設備を1カ所で集中管理し、IP網を経由してPBX機能を提供すること。キャリアがIPセントレックスサーバを置き、企業に提供する場合と、企業が自社でセンターにサーバを置く場合の2種類がある。

アイピーセントレックスサービス(IPセントレックスサービス)

IP Centrex Service。企業内電話網のアウトソーシングサービス。事業者がネットワーク経由でPBX機能を提供する。

アイピー電話(IP電話)

電話音声をIPパケットに変換するVoIP技術を利用する電話サービス。

アイピー電話機(IP電話機)

音声をVoIPパケットに変換して転送する電話機。

アイピーピービーエックス(IP-PBX)

IP Praivate Branch eXchangeの略。LANを内線電話網に利用する際、LANと結合するPBX機能を内蔵したサーバ。LANと内線電話網を一元的に運用でき、その仕組みにはVoIP(voice over IP)技術を使う。

アイピーブイシックス(IPv6)

Internet Protocol version6の略。インターネットプロトコルの最新バージョン。128ビットのIPアドレスによりその数は無限になった。セキュリティ機能の追加、優先度に応じたデータの送信など、機能アップした。


アイピーブイピーエヌ(IP-VPN)

Internet Protocol Virtual Private Networkの略。通信事業者が提供するIPネットワークをベースに,限定したグループに閉じたネットワーク(仮想閉域網)で拠点間を結ぶサービス。

アイピーマスカレード(IPマスカレード)

NATが行なうIPアドレスの変換だけでなく、その上位プロトコルであるTCP/UDPのポート番号まで含めて変換する技術のこと。

アイピーマルチキャスト(IPマルチキャスト)

TCP/IPのネットワーク上でマルチキャスト伝送を行なう技術。1:1で通信を行なうユニキャストに対し1:n(多数)で行なうのがマルチキャスト。一つのパケットを多数の相手に同時に伝送できるよう考案されているため、ネットワークやサーバへの負荷が軽減されるという特徴をもっている。

アナログ回線

アナログ信号で音声やデータを送受信する回線。一般的に利用されている加入電話電話回線。

アール値(R値)

IP電話サービス提供事業者が050の電話取得の際、守る必要のある品質イメージでABCの3段階がある。A:固定電話並み、B:携帯電話並み、C:それ以下

アールティピー(RTP)

Real-time Transport Protocolの略。音声や映像をストリーミングで伝送することを目的としたプロトコル。TCPと同じトランスポート層のプロトコルだが、パケロス対策や再送制御は行なわない。



インターネット電話

インターネット上で音声通信を実現すること。インターネットはベストエフォートのため、音声品質は通常の加入電話より劣る。

イーアールピー(ERP)

「Enterprise Resource Planning」の略で、企業資源計画のこと。経営資源を有効活用する観点から企業全体をそれぞれの部門の壁を越えて統合的に管理し、経営の効率化・最適化を図る手法や概念のこと。ERPを具体化する統合型ソフトウェアを「ERPパッケージ」と呼ぶ。
イーサネット

Xerox社とDEC社(現在はHewlett Packard社の一部門)が考案したLAN規格。EthernetはIEEE 802.3委員会によって標準化された。現在、特殊な用途を除いて、ほとんどのLANはEthernetである。



エーエスピー(ASP)

Application Service Providerの略。インターネットを利用して、アプリケーションをユーザに時間貸しするサービス事業者。

エーシーアール(ACR)

電話機の機能で、各電話会社の通話料を比較し、なるべく安い電話会社を利用するように自動的に識別番号をつけること。

エーティーエム(ATM)

Asynchronous Transfer Modeの略。非同期転送モード。53バイトの固定長のセルを単位として転送すること。基本は、156Mビット/秒の速度。

エーディーエスエル(ADSL)

Asymmetric Digital Subscriber Lineの略。電話用の銅線を使用する高速デジタル伝送方式。上りと下りの速度が異なることから「非対称=Asymmetric」と呼ばれる。

エイチティティピー(HTTP)

HyperText Transfer Protocolの略。Webサーバとクライアント(ブラウザなど)間でファイルを送受信するためのプロトコル。


エッチ・ニーヨンハチ(H.248)

IPネットワーク上で電話サービスを行うためのプロトコル。呼制御情報をやり取りしたりVoIP(Voice Over IP)ゲートウエイの動作を指示する。標準化作業時の名称はH.gcp。

エフティティエイチ(FTTH)

Fiber To The Homeの略。家庭向けの光ファイバーによるデータ通信サービス。

エフティーピー(FTP)

File Transter Protocolの略。インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワークにおいて、2点間でファイルを転送するためのプロトコル。



オーエスアイ参照モデル(OSI参照モデル)

国際標準化機構により制定された、コンピュータの持つべき通信機能を階層構造に分割したモデル。「OSI基本参照モデル」「OSI階層モデル」とも呼ばれる。通信機能を7階層に分けている。