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「KDDIメタルプラス」に代表される音声通信サービスをはじめ、IP-VPNやEther-VPNなどのデータサービス、セキュリティサービスやマネージドサービスなど、KDDIが提供する法人向けネットワークサービスからソリューションまで幅広い商材を提案・販売している。その発足は、2004年11月1日。ISP(インターネット接続サービス)やデータセンター事業、通信機器開発、情報通信システム構築、衛星通信サービスなどを提供するKDDIの関連会社4社を統合し、かつKDDI本体のネットワークソリューション部門の一部を移管することで、法人固定通信事業でのトータルサービス提供を担う会社として再編された。
企業の特性上、KNSLになってから一人1台の割合で配布された携帯電話がコミュニケーションの基本になっている。
しかし、やはり業務には固定電話は必要であるため部署毎に必要台数が設置された。
「時代の流れを俯瞰すると、通信事業社であるKDDIグループの一員である我々としても、先端のIP電話を導入するには今回がいい機会だと思いました」
同社の通信システムを一手に担う立場から、森本氏は当時の状況を振り返りつつ語ってくれた。
「導入時期は新会社発足の11月1日と決まっているのに、スカイウェイブとの話が正式にまとまったのは9月も半ばを過ぎた頃です。どうにか自分たちでシステムを設計し、最終データをお渡しできたのが、導入の約1週間前。時間のない中、我々の無理なお願いによく対応していただき、期日通りに導入できました」
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