秋田県平鹿郡の8市町村が合併へ向けて、ネットワークを含めた通信システムの構築を計画。 広域にまたがる本庁と地域局を統合するIP内線網をつくりあげた。経済性と将来性を見つめてIP電話を導入。 合併にともなう膨大な作業がある中で、IP電話の設置の容易性が新システム移行への作業負担を軽減した。 |
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合併に際しては、この広域圏をひとつの市として統合することはもちろん、各地域の住民に対してこれまでと変わらないサービスや利便を提供することが求められていた。しかし、以前からあった「広域市町村圏組合」で共同利用していたネットワークは128kbpsのデータ通信。通信システムもそれぞれの自治体で運用形態や機器が異なっていたという。 |
新・横手市では、住民サービスに影響が生じないように、8市町村の市役所・町村役場をそれぞれのエリアの地域局として存続させ、それらを光ファイバーでネットワーク化。本庁舎と4つの地域局でIP電話を導入するとともに、既存PBXを利用する地域局では音声ゲートウエイを設置しIP内線網をつくりあげた。 |
IP電話導入の利点は他にもある。電話機設置作業の容易さだ。 |
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